低用量ピル

ピル外来

低用量ピルの使用目的

1)低用量ピルの主な使用目的は避妊で、妊娠に必要とされる、着床や排卵を抑制することにより高い避妊効果を生み出します。

2)避妊効果以外にも生理痛の改善、生理不順の改善、子宮内膜症の進行抑制、月経前症候群(PMS)の改善、生理時の皮膚症状の改善等も期待できます。

低用量ピルを継続するうえでの注意

ピルは100%安全な薬ではございません。安全に飲むためには、副作用をしっかり管理することが重要です。そねクリニック丸の内では、検査体制も充実しており、より安全に皆さまにピルを提供したいと考えております。

  1. 1)重要な副作用
  2. 血栓症
    血栓症は突然の足の痛みや腫れ、呼吸困難などで発症します。喫煙、年齢、血栓傾向の抗体などが発症率を上昇させます。少しでもリスクを減らすために禁煙してください。禁煙の他、水分補給、適度な運動を心掛けて下さい。下腿の重い痛みや今までにないような頭痛が続く時はご連絡下さい。血栓症の発症は服用開始後2~3シートで多いと報告があります。しかし長期の服用でも報告があります。血栓症の発症は事前には分からない事が多いため心配なことがあればご相談下さい。そねクリニック丸の内では、内科の併設や血管を画像で検査する血管超音波検査を完備しておりますのでご安心ください。

  3. 2)よく報告される症状
  4. 出血、頭痛、吐き気、乳房の張り、むくみによる体重増加、にきび、微熱などの症状を認める場合があります。特に飲み始めに多く、少しずつ身体が慣れていくにしたがって症状が気にならなくなることがほとんどです。気になる症状がある場合はご相談ください。

  5. 3)検診の重要性
  6. 乳がん
    ご自身のセルフチェックに加え、乳腺超音波やマンモグラフィでの定期検診をお勧めしています。

    子宮頸がん
    性交渉の経験がある方には定期的な検診をお願いしています。区検診、社内検診の活用でも構いません。

    そねクリニック丸の内では、乳がん・子宮がん検診も行っております。

低用量ピルの費用

低用量ピルは、長期で飲むことになるため、経済的な負担も重要な問題です。そねクリニック丸の内では、できる限り皆さまの負担にならないようお手頃な値段で提供しております。

※価格改定のお知らせ
2018年4月1日より、低用量ピルの価格を下記に改定致します。

低用量ピル価格(1シート)税込み

低用量ピル ホルモン配合パターン 服用開始日 価格(税込)
マーベロン 一相性 生理1日目 2,100円
トリキュラー 三相性 生理1日目 2,100円
シンフェーズ 三相性 生理開始後最初の日曜日 2,100円
  • 上記の価格に診察料が含まれます。
  • 処方なしに低用量ピルのご相談のみの場合は3,240円(税込み)となります。
  • 初診時は、血液検査がありますので+3,400円かかります。
  • どの低用量ピルにするかは、患者様のご希望をもとに医師と相談して決めていただきます。

予約・診療の流れ

    1.低用量ピル

  • 低用量ピル初診の方:当院で、初めて低用量ピルをご希望の方(他院で処方され、現在内服中だが、当院は初めての方も含めて)は、まず、婦人科医(女性医師)の診察を受けていただきますので、婦人科診療日(月~金曜日)に受診していただくようお願いいたします。初診時は、副作用チェックのため、最大2か月分の処方となります。予約は、Web予約の「低用量ピル初診」からお願い致します。また、2回目の受診からは、簡単処方で土曜日の来院も可能です。但し、安全に薬を継続するため、年に1回は、婦人科医の診察を受けて下さい。

    【婦人科診療日と担当医表】

    午前
    9:00-12:30
    庄田亜紀子 庄田亜紀子 庄田亜紀子※ 昇千穂美 庄田亜紀子 /
    午後
    14:00-17:30
    庄田亜紀子 庄田亜紀子 / / 庄田亜紀子 /

    赤字は女性医師です。

    ※水曜日の診療時間は9:00~10:30です。

  • 低用量ピル再診の方:当院で、低用量ピル処方2回め以降の方は、月~金曜日の9時~18時(昼休み時間:13時~14時は除く)、さらに土曜日の9時~13時も対応可能です。但し、ピルについて相談ご希望の場合は、婦人科診療日(月~金曜日)に受診なさるようお願いいたします。最大6ヶ月分のピル処方可能です。

    低用量ピル再診予約は、Web予約の「低用量ピル再診」からお願い致します。副作用のチェック目的の血液検査「あり」と「なし」がありますので該当する方を選択してください。血液検査は、できれば半年に一度、最低でも1年に一度は受けていただきます。

  • ピル(OC)簡単WEB予約

未成年の方へ

当院では、未成年の方がピルの処方をご希望の場合、保護者の方の承諾書が必要となります。
下記リンクより、ご希望のものをダウンロードしていただき、記入したものを当日ご持参ください。

 ⇒未成年者の「低用量ピル」処方承諾書

 ⇒未成年者の「緊急避妊ピル」処方承諾書

 ⇒未成年者の「生理日移動ピル」処方承諾書

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低用量ピルの処方にあたって

・初診時には必ず血液検査をご受診いただき、服用時のリスクの検査が必要となります。他院で処方され服用されている方、健康診断(人間ドック)をご受診いただいている方も必要となりますので、ご了承ください。

・まずは、1〜2ヶ月分のみピルを処方します。副作用がなければ、2回目以降はご希望に応じて3~6ヶ月分のピルを処方します。

・定期的な乳がん検診・子宮がん検診をご受診ください。当院でもご受診いただけますのでお気軽にご相談ください。

・服用に関するご質問、副作用など気になる症状がある場合は、必ずお電話にて婦人科医のいる日をご予約ください。

・安心して服用いただくため、一年に一度必ず婦人科診察及び血液検査をご受診いただきます。ご受診いただけない場合は処方が出来かねますので、ご了承ください。

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